合格後、「宅建士証」を受け取るまでの流れ
実務経験2年以上の場合
すぐに宅建士証を受け取る手続きをします。
実務経験2年未満の場合
2年以上経過すれば次の手続きへ進むことができます。
勤務自体していない場合
「登録実務講習を修了」するという方法があります。
実務経験2年未満の場合も、早く宅建士証を受け取りたい場合には講習を修了する方法もあります。
宅地建物取引士の本試験合格後、登録をするのか、宅建士証交付を受けるのかというような様々な手続きをするかどうかは任意(希望次第)です。
*重要*
宅地建物取引士試験の合格後、手続きの仕方は人それぞれ異なっています。上記以外の法定講習のこと等の詳細は、全て「この封筒」の中に最新の案内が入っていましたので、早めに熟読の上、今後の方向性を検討してみてください。私のサイトも含めて、個人のブログやサイトは情報が古い場合もありますからご注意ください。
ここまで、宅建士証を受け取るまでの簡単な説明をしました。細かな変更点がある場合手続きミスに繋がってしまうので、ここではあえて省略しました。
最後に「登録実務講習」を受講される方用にスクールの紹介をします。各スクールのページに省略した部分の詳細も掲載されていますので、そちらで確認してみてください。
宅地建物取引士の本試験 合格後、登録実務講習を受ける予定の方へ
本試験合格後、スクール選びまではそんなに時間がありません。登録実務講習の日程が先であっても、予約で埋まってしまえば、希望するスクールでは受講できなくなってしまいます。そのため、できるだけ早い段階でスクールについても調べておいた方が良いと思います。
登録実務講習のスクール選びの決め手
@ 日程
A 講習費用
B テキストの好み
B テスト形式
C テスト時にテキスト持込可かどうか等
C 通学場所
D 合否が当日発表か郵送なのか
E 修了証は即日発行かどうか
E 再受験が可能かどうか
F 再受験が無料かどうか
G 日程変更が可能かどうか
など
令和元年10月9日現在のスクール一覧